大阪府中学校生徒会サミットに議長デビュー
大阪府教育庁主催の「大阪府中学校生徒会サミット」が11日土曜日に開かれ、府内各市町村代表の学校が大阪府議会議場に集まりました。「校則は必要か・不必要か」「それはなぜか」等それぞれの代表者の思いと意見を交換しました。その様々な貴重な意見を丁寧に扱い、サミットを進行させる議長を務めたのは、太子町立中学校の生徒会の人たちと、本校3年・植野穂乃花さんと2年生・竹本紗彩さん。本校新旧生徒会長でした。緊張しながらも、的確にスムーズな進行を行っていました。終了後は、教育委員会の方たちから労いの言葉をいただけ、ほっとした様子でした。